| 日 程 | １９９２年１０月１０日(祝) |
| 山 域 | 頸城山塊 |
| ﾒﾝﾊﾞー | 男３人、女１人 |
| 天 気 | 雨後曇り |
| コース | ＪＲ根知駅=taxi=雨飾山荘〜薬師尾根途中〜雨飾山荘〜ＪＲ根知駅 |
いつものように１０月連休は山に向かう。紅葉の雨飾山という超定番プランである。早朝の松本駅で「アルプス」でやって来た関東組２人と合流し、そのまま「アルプス」で南小谷へ。さらに乗り換えて、いかにも鄙びた根知駅で下車。タクシーを奮発して一気に雨飾山荘へ入る。
寒気が入っているようだ。時雨れている。出発が遅くなり、明るいうちに下山するのが厳しいこともあって、モチベーションは上がらない。山荘を出発してすぐに小雨だった雨が一瞬豪雨に変わったことで、もう限界。歩行時間３０分程での敗退となった。斜里岳、十勝岳に続いての遠征における連敗で、かなりへこむ。
雨飾山荘でのやけくそ朝風呂の後、山荘の車に乗せてもらい、根知駅に戻った。この後、信濃大町周辺を観光し、松本に宿を取った。明日はやけくそついででレンタカーを借り、美ヶ原にでも行くか。
