芦屋川からゴロゴロ岳を越えて苦楽園へ

−何と36年振りのゴロゴロ岳。アフターは鉄板の京橋昼呑み(笑)−

  

拡大はクリック

山行概要

日 程
2022年3月27日(日)
山 域
六甲連山
天 気
曇り後晴れ
メンバー
単独
コースタイム
阪急芦屋川駅=0:25=柿谷コース登山口=0:55=前山遊歩道コース合流点=0:20=ゴロゴロ岳=0:35=苦楽園尾根登山口=0:30=北山公園(展望デッキ)=0:25=阪急苦楽園口駅【3:10】

記録文(写真はクリックで拡大)

 土曜日は天気悪く、家で燻っていたが、天気回復の予報に勇躍飛び出す。電車に乗ってる最中に行き先を決めるという、超ええ加減山行(笑) 36年振りにゴロゴロ岳に行くか…

柿谷コース登山口 7:35

 芦屋川駅から芦屋川左岸沿いの車道を山手に進む。「水車谷」というバス停のすぐ北のヘアピンカーブのところに柿谷コースの登山口があり。山中へ入る。
 さすが六甲で、しっかりと山道は整備されているが、基本、谷筋のコースなので、昨日の雨でぬかるんでおり、今回、運動靴で来ているので、足元は神経を使う。すぐ東側の尾根筋を並行して進む「前山遊歩道コース」が分岐するはずだが、気付かず進む。

前山遊歩道コース合流点 8:30

 やがて、谷筋を離れ、山腹を進む。六甲特有の花崗岩もしだいに目立ってくる。
 尾根筋に上がってくると、右手後方から「前山遊歩道コース」が合流してくる。ここにはしっかり道標があった。

ゴロゴロ岳山頂 8:50

 ゆるやかな尾根道が続き、立会峠へ。企業の研修センターがすぐ横に建っていて、山中の雰囲気0(笑)
 峠から、ゴロゴロ岳へはすぐ先。展望0で、すぐ横は住宅が迫っている(笑)
 確か、昔の標高は565.6mで、山名の由来になったと思われるが、最新の測量では、565.3mになってしまっている(笑)
 長居は無用と、すぐに立会峠に戻り、苦楽園尾根のコースに入る。

苦楽園尾根を下る 9:20

 苦楽園尾根を駆け下りる。花崗岩でザレた箇所ではスリップ注意。
 ところどころ、視界が開け、大阪市街が見渡せた。
 あっと言う間に住宅地に出た。

超高級住宅街の中を下る 9:25

 資本主義社会の矛盾を感じながら、住宅街を下って行く。見晴らし最高! 常に見下ろしながら生活したはるんですね(笑)
 東へ下って行くと、北山公園のゲート前に出たので、公園内を通過することに。

北山公園展望デッキからの眺望 9:55

 池の畔を通過し、公園南側の展望デッキへ。
 西宮市街の眺望が広がる。
 公園を抜け、後は苦楽園口駅まで淡々と歩くのみ。駅前の夙川沿いの桜並木は来週が見頃のようだ。

「魚漁 京橋店」さんで定番の昼呑み!@ 11:16

 すっかり京橋での行きつけとなった、「魚漁 京橋店」さんへ始業直後に入店。
 鯛の子と筍の旨煮でスタート!

「魚漁 京橋店」さんで定番の昼呑み!A 11:18

 旬の天ぷら盛り合わせ!

「魚漁 京橋店」さんで定番の昼呑み!B 11:25

 アジのなめろう! 焼酎ハイボールが進む…

「魚漁 京橋店」さんで定番の昼呑み!B 11:36

 エビとワカサギの天ぷらを追加発注! 安定の旨さです。
 この後、一人カラオケ2時間に銭湯「ゆーでるらんど都」さんのサウナと水風呂と、やりたい放題。

「居酒屋 かっちゃん」さんで呑み直し!@ 16:18

 ここも良く行く「居酒屋 かっちゃん」さんに吸い込まれ、鳥刺しの盛り合わせでリスタート!
 これで1000円しないのだから、物凄いコスパである。

「居酒屋 かっちゃん」さんで呑み直し!A 16:24

 焼き鳥盛り合わせ!
 今日も幸せな1日でした〜






参考タイム

3/27阪急芦屋川駅 7:107:35 柿谷コース登山口 7:358:30 前山遊歩道コース合流点 8:308:50 ゴロゴロ岳 8:509:25 苦楽園尾根登山口 9:259:55 北山公園(展望デッキ) 9:5510:20 阪急苦楽園口駅

山行データへ

諸国名山探訪

Copyright(C) Hiroshi Fujita All right reserved

inserted by FC2 system