箱根(金時山〜明神ヶ岳)

箱根(金時山〜明神ヶ岳)


【日 程】1993年3月27日(土)
【人 数】男3人
【天 気】晴れ時々曇り
【コース】JR小田原駅=bus=乙女峠バス停=0:35=乙女峠=0:15=長尾山=0:30=金時山=0:25=矢倉沢峠=1:30=明神ヶ岳=0:20=鞍部=0:40=宮城野【4:15】

【記録文】
 早朝の小田原駅に集合。バスを乗り継ぎ、乙女峠のバス停へ。バスはハイカーで満員。さすがに箱根の人気は凄い。いかにも花粉が飛んでそうなポカポカ陽気で、I氏は鼻をグズグズいわせながらの登行である。なんやかんやと喋っているうちに茶屋のある乙女峠に到着。期待していた富士の姿は残念にも春霞の中。しかし3人はそんなことにはお構いなしに、また喋り続ける。いったい山に何しに来ているのであろうか。そのような状況がずっと続き、何か人のざわめきがするなぁと思ったら、金時山のピークに到着していた。人、人、人のピークで昼食。箱根最高峰、神山がすぐ目の前に見える。
大勢の人で賑わう金時のピーク大勢の人で賑わう金時のピーク
 矢倉沢峠へは、急降下が続く。さすがに3人とも黙々と下る。箱根の山に久し振りに静寂の時が訪れる。峠から振り返る金時山の山容が素晴らしい。やはりこの山は登るよりは眺める山か。よくあんなところを無事に降りてきたなと思うほどの見事なピナクル。これを見れただけでも遠征の甲斐はあったと思うほど。
 しかし、峠から望む明神ヶ岳は遥か彼方といった感じで、まだまだ遠い。が、実際はアップダウンのあまりない、ハイウェイルートであった。背の低いハコネダケの繁る爽快感に溢れる尾根をぶっとばし、明神ヶ岳へ。辺りはもう夕暮れといった風情で、風が冷たくなってきた。すぐに下降を開始する。最後の宮城野の別荘地辺りで多少紛らわしくなるが、さほど問題はなく。宮城野温泉の露天風呂でフィニッシュとなった。
 その夜は小田原の街で恒例の焼き肉三味となるが、翌日は生憎の雨。箱根最高峰の神山は諦め、仕方なく大雄山最乗寺に参拝して帰阪した。


   

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