−和泉山脈前衛の低山をプチ散歩…−
山行概要
2023年11月23日(祝・木) | |
和泉山脈 | |
快晴 | |
単独 | |
道の駅「愛彩ランド」=0:20=国見の森広場=0:15=神於山=0:05=布引山=0:20=意賀美神社=0:20=道の駅「愛彩ランド」【1:20】 |
記録文(写真はクリックで拡大)
久し振りに腰を据えてスマスロ「北斗の拳」を打ちたかったが、快晴の天気予報に早朝だけ散歩しようと、車で早朝発進。目指すは、和泉山脈前衛で登り残しの神於山である。
下道で、ひたすら南下し、岸和田市の道の駅「愛彩ランド」へ。JAの農産物直売所があり、激混み必至の施設だが、私が到着したのは6時過ぎ(笑) 直売の農家の方が出品準備しているだけだった…
夜明け直後に道の駅を出発! R170を200mほど西に進むと、「国見の森広場→(泣石谷コース)」の道標が立っており、左折して山中へ。
街中からすぐの山中とは思えない深い谷筋を進んで行く。陽も当たらず真っ暗だ。
目の前が明るくなると、藤尾池に到着。溜め池だと思うが、周囲の自然に溶け込んでいる。
池から東へひと登りで、国見の森広場。
トイレと休憩所が整備されている。「国見の森」と言うだけあって、昔は展望が良かったかもしれないが、現在は木々が生い茂り、神於山の山頂部が見えるのみ。
ここで下から上がって来た林道に合流し、味気ないが、神於山の山頂直下まで林道をそのまま進む。
あっと言う間に山頂直下の分岐へ。登山道を少しで、展望台のある神於山山頂。岸和田市街が一望だ。
三角点もしっかり確認した。
下山予定の意賀美(おがみ)神社までもずっと林道だ。神於寺へのルートを左に分けながら淡々と進んで行く。
途中、「布引山→」の道標があったので、山中へ。
数分で全く展望のないピークへ。「布引神社旧跡地」を示す石碑が立っていた。「布引」の名は、貝塚市津田川尻の鱧崎の海中より出現し、鱧崎の松の下の小祠に奉られていた神人を、神於山に奉安するにあたり、その送迎に布を敷いたので布引山と呼ばれたといわれている。
あっと言う間に車道に飛び出し、少し右手に進むと、意賀美神社が鎮座する。
意賀美神社は、聖武天皇の治世、天平4年(732年)の夏に大旱魃があった際、祈雨の霊験があったといわれ、また、陽成天皇の御代、元慶8年(884年)に畿内で大旱魃があった際も、菅原道真を奉幣使として祈雨したところ、霊験があったといわれ、これ以降、雨降明神と言われるようになったという。
社叢は、くすのき・やまももなど、約70種の常緑広葉樹が樹影豊かに茂り、岸和田市の天然記念物に指定されている。
境内の前を流れる津田川にそそぎ込む支流に滝があり、日照りには、この滝の水をさらえて神前に祈ると、必ず雨が降ったことから、雨降りの滝と呼ばれ、日本遺産に認定された「葛城修験」の構成文化財の1つになっている。
道の駅に戻り、いったん帰宅するが、すぐに電車で京橋に出撃(笑) 何をしているのか…
養老乃瀧グループの超激安酒場「一軒め酒場 エル京橋店」さんに飛び込む。この時間で既にほぼ満員だ(笑)
生中420円に、豚の塩レバー280円と、塩キャベツ220円でスタート!
「一軒め酒場」の名物、一軒めボール! 240円!(笑)
揚げ長芋の明太マヨ! 290円(笑)
鶏唐揚げ! 塩ニンニク味が病みつきになります…
すっかり出来上がって、「北斗の拳」に着台! 高設定台だったみたいで、何とか3万円プラス!
調子に乗って、前から気になっていた立ち呑みの「スタンド八とり 京橋店」さんへ。
かしわ、テール、せせり、ハラミの4種盛り! ハイボールが進む。
酔っぱらった勢いで、またパチンコ屋を覗いたら、さっきの台が奇跡的に空いていたので、また着席。すると、継続率94%の最上位ボーナス「無想転生バトル」に突入し、40連チャン超え! 収支8万オーバーで、前半戦と合わせて11万オーバー(笑) 笑いが止まらん。
大満足で帰宅した。
参考タイム
11/23 | 道の駅「愛彩ランド」 6:25 ⇒ 6:45 国見の森広場 6:50 ⇒ 7:05 神於山 7:05 ⇒ 7:15 布引山 7:15 ⇒ 7:35 意賀美神社 7:35 ⇒ 7:55 道の駅「愛彩ランド」 |
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