−息子を連れて新緑の箕面を満喫−
山行概要
2009年4月29日(祝) | |
北摂山群 | |
快晴 | |
私、息子 | |
阪急箕面駅=0:30=箕面滝=0:40=箕面川ダム=0:10=自然研究路7号線入口=0:25=みのお記念の森=0:15=鉢伏山=1:00=箕面川ダム=0:30=箕面滝=0:25=阪急箕面駅【3:55】 |
記録文
ド快晴が約束されたGWの1日。息子を箕面へ連行。
そういえば、箕面の奥の鉢伏山にまだ登ってなかったな。少し長いが、頑張ってみることに。
箕面の昆虫館には何度も来ているので、息子は自分でずんずん山手に入っていく。谷沿いの新緑が鮮やか。
定番の光景。朝早いので人影はまばら。猿も見当たらない。
滝前から左岸の急な歩道を登り、車道をしばらく進み、百年橋の所で自然研究路の2号線に入る。
一転して急な登り坂となる。年明けからの人事異動作業ですっかりなまった体が悲鳴を上げる。息子に付いていけない…
尾根に上がった所が3号線で右手に取り、ゆるやかに下ると箕面川ダムの畔に降り立つ。
ダム横の車道をしばらく進むと長谷橋があり、ここから自然研究路7号線に入る。
自然研究路と言いながら、階段が続くのと、すぐ左下に車道が見下ろせるので、少々興ざめ。
ゆるやかに登っていくと、急に整備された園地に飛び出す。ここがみのお記念の森で、トイレもあるので、しばし休憩。
芝生広場から鉢伏山への登山道に入る。
爽やかな雑木の道で、結果的に本日一番快適なトレイルだった。
ススキの原が広がるこの光景は、これまでさんざんガイドブックで見てきたもの。
鉢伏山頂上はここからすぐ上なのだが、残念ながら展望は無い。
さっきのススキの原で休憩してから、東側に下る。この道が超くせ者だった。物凄い急降下。息子は立っていられないほど。
ここは子供連れNG。何度もコケた末、何とか谷に下る。一転して穏やかになった山道をしばし下れば、高山と箕面を結ぶ車道に飛び出す。
後はダムまで車道歩きが続くが、新緑がなかなかイケているので、苦にならない。
ダムからは来た道を駅まで一気に下山。箕面スパーガーデンでひと風呂浴び、気分良く帰洛した。
参考タイム
4/29 | 阪急箕面駅 8:30 ⇒ 9:00 箕面滝 9:05 ⇒ 9:45 箕面川ダム 9:45 ⇒ 9:55 自然研究路7号線入口 9:55 ⇒ 10:20みのお記念の森 10:25 ⇒ 10:40 鉢伏山 10:50 ⇒ 11:30 車道出合 11:30 ⇒ 11:50 箕面川ダム 11:50 ⇒ 12:20 箕面滝 12:20 ⇒ 12:45 阪急箕面駅 |
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