日 程 | 1991年2月24日(日) |
山 域 | 北摂山群 |
メンバー | 男3人、女1人 |
天 気 | 快晴 |
コースタイム | 阪急清荒神駅=0:10=大林寺=0:20=米谷高原=0:10=中山寺奥ノ院=0:20=中山最高峰=0:50=満願寺西山=0:50=満願寺=0:30=阪急雲雀丘花屋敷駅【3:10】 |
1週後に予定している祖母山へのトレーニング山行として企画する。
爽やかに晴れ渡り、すぐにでも歩き出したいところだが、メンバーの一人が大幅に遅刻したため、駅前をほっつき歩いてしばらく過ごす。
…1時間半後、やっと来やがった。ようやく出発。清荒神駅から賑やかな門前町をブラブラ歩く。かなり怪しい品を並べている骨董品屋では、思わず長居。
米谷高原にて
米谷高原はすぐ横に住宅地が上がってきており、はっきり言って名前負け。中山寺奥ノ院で祖母山行の成功をお参りしてから、最高峰へ。稜線からは伊丹空港の離着陸の模様が手に取るように見える。縦走終了間際の満願寺西山の下りでは、露岩帯があり、特に何のことはないのだが、なぜか中高年パーティが難儀しており、彼らを救出するという一幕もあった。
満願寺にて
金太郎ゆかりの満願寺に降り立つ。夕暮れの境内は何とも言えない良い雰囲気にあふれていた。後は地元の人以外はとても読めない雲雀丘花屋敷駅まで高級住宅街を下っていった。