男体山

− ピークで素晴らしい展望をゲットも、帰路で雷雨の襲撃に遭いずぶ濡れに… −

   

山行概要

日 程
1989年5月3日(水)
山 域
日光連山
天 気
晴れ後雨
メンバー
M、私
コースタイム
東武日光駅=BUS=二荒山神社中宮祠=0:25=一合目=0:25=三合目=0:20=四合目=0:10=五合目=0:35=七合目=0:20=八合目=0:40=男体山=1:00=五合目=0:50=二荒山神社中宮祠【4:45】

記録文

 中禅寺湖畔の二荒山神社中宮には7時に到着。

二荒山神社中宮

 男体山の建前上の登山期間は5/5〜10/25の間なので今日はまだ登拝門は開けてもらえない。神主さんにことわって (登拝料500円) から、コソコソと登拝門の裾を回り込むようにして、石段状の登山道に出る。

 いきなり樹林帯の急登が続く。三合目で林道にぷつかり、四合目まではこの林道を歩く。四合目からはさっきの急登に輪をかけたような登りになり、もうバテバテ。ただこの辺りから徐々に展望がきいてくる。

四合目付近から中禅寺湖と登ったばかりの皇海山(右奥)を望む

 期待以上の好展望に気力が回復する。五、六合目を過ぎると、浮石の多い、ガラガラの登りになる。落石注意。弥陀ヶ原で一旦ゆるやかになった道も九合目で再び急になり、頂上直下で最高潮を迎える。

男体山頂上直下からの日光白根山

 残雪たっぷりで、この姿を見て我々は今山旅での白根山登頂を完全に諦めた。

太郎山(右)と白銀に輝く会津駒ケ岳(中央奥)

 10時45分頂上着。標高2484.6m。とにかくしんどい登りであった。しかし頂上からの展望は、今までの苦しみを補って余りあるものである。日光連山は当然として、おとつい登ったばかりの皇海山、そして尾瀬、上信越の山々と360度の大パノラマが広がっている。私たちはこのパノラマをおかずに昼食をとった。

頂上一帯はまだ残雪が

女峰山をバックに

 帰りは来た道を戻る。若干の残雪(10p位)があるのでスリップに注意して下る。飛ぷようにして下ったので、あっと言う間に四合目の林道に着く。ところがこのころより急に雲行きが怪しくなり、私たちはついに二合目付近で激しい雷雨につかまってしまった。中宮に戻った時には私たちは全身ずぶ濡れになっていたのであった(涙)。

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