−天候悪化で倶留尊山は断念。高原をのんびり山歩−
山行概要
2008年9月15日(祝) | |
室生火山群 | |
曇り | |
私、息子 | |
曽爾高原=0:05=お亀池=0:10=亀山峠=0:25=二本ボソ=0:40=曽爾高原【1:20】 |
記録文
前夜枚方の実家に泊まり、車を借りて出発。天気は下り坂、速攻で片付けよう。
曽爾高原の有料駐車場に車を停め、出発。すぐにお亀池に出る。
池は一周できるが、夏の終わりでブッシュが濃い。時計周りに進むほうが、藪は薄い。
亀山峠へは、階段の道をゆるやかに登っていく。
亀山峠すぐ上からの古光山。何と縦走したのは22年前。激烈アップダウンで大変でした。
高原状の斜面を登っていくが、足元はブッシュで見えない。杉林に入ると展望はなくなるが、足元はクリアで登りやすい。
暗い杉林を抜けると。料金徴収小屋が現れるが、朝早いので無人だった。
小屋のすぐ先が、二本ボソの頂上。倶留尊山がすぐ目の前だが、今にも雨が落ちてきそうなので、ここで撤退することに。
二本ボソの頂上から三重県側に少し下ると絶壁の眺望を楽しめるのは、昔のままだった。
来た道を戻る。超不完全燃焼だったが、車に戻ったところで雨が… 周囲の温泉のオープン時間には早かったので、枚方に直帰した。
参考タイム
9/15 | 曽爾高原 8:25 ⇒ 8:30 お亀池 8:30 ⇒ 8:40 亀山峠 8:40 ⇒ 9:05 二本ボソ 9:20 ⇒ 10:00 曽爾高原 |
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