利尻岳

利尻岳


礼文島からの利尻島 礼文島からの利尻島


日 程1987年8月12日(水)〜14日(金)
山 域利尻島
メンバー男4人
コースタイム8/12 鴛泊港=0:50=北麓野営場B.C.【0:50】
8/13 B.C.=0:05=甘露泉=1:50=長官山避難小屋=1:05=利尻岳=1:05=長官山=1:25=北麓野営場【5:30】
8/14 B.C.=0:40=鴛泊港【0:40】

 8/12 晴れ
 鴛泊港から北麓野営場へとアスファルトのダルい車道をダラダラ歩いた。北麓野営場はなかなか立派なキャンプ場だった。

 8/13 曇り時々晴れ
 予定通り4時に起床する。が、あいにく雨が降っている。仕方がないのでフテ寝していると、8時に雨が上がった。辺りはまだ濃厚なガスに覆われてはいるが、日程の関係もあるので、やむなく登ることにする。
 すぐに甘露泉が現れ、口に含んでみるが、天気のせいか、あまり旨さは感じられない。ここからは樹林帯のつらい登りが続く。雨は降っていないのだが、湿気の多いガスのせいで、体はびしょ濡れだ。五合目を過ぎ、森林限界を超えるようになると、時折突風によろめくようになる。吹きさらしの中、行動食をとり、歩き出すとなんと2分程で避難小屋が現れ、またガックリ。
 ここで様子を見ることにし、ついでに昼食をとることにする。1時間後、天気は回復しないまま、諦めて出発。ガレ場の超急登を泣きながら登り続ける。
 不意に頭上が明るくなった。何と雲海を突き破ったようだ。ピッチが急に上がる。山頂からは見事な雲海が望める。礼文も稚内も見えなかったが、それが最果ての山の頂にいる感慨をより強めたようだ。
 1時間後、満ち足りた気分で下山を開始。往路を戻るが、途中、長官山から振り返った利尻は絶品だった。


長官山から振り返る利尻岳 長官山から振り返る利尻岳


 この日も北麓野営場にサイト。一応4人で計画していた山行は全て終わったことから、ささやかな祝宴をあげた。

 8/14 晴れ
 のんびりと自然起床し。ダベりながら、鴛泊港に下った。


      

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