鉢伏山(高ボッチ高原)

鉢伏山(高ボッチ高原)


【日 程】1994年8月8日(月)
【人 数】男1人、女1人
【コース】鉢伏山荘=0:10=鉢伏山=0:10=鉢伏山荘【0:20】

【記録文】
 前日、常念・蝶をやり遂げた我々は松本へ出る。東京の連れが一人帰ったものの、残った2人はビジネスホテルに宿をとり、残った休暇1日の活用を検討した結果、ドライブがてら高ボッチ高原に向かうことを決め、その夜は馬刺しと地酒に溺れたのであった。
 翌日、若干二日酔いの状況で、塩尻峠下から「高ボッチ高原」の道標に従い、左折。あっという間に雲上に出、有名な草競馬場の横を抜けると、高ボッチ山荘が現れる。まずは、鉢伏山に向かうことにし、そのまま車道を進む。だいぶ幅は狭くなってきたが、何とか鉢伏山荘までたどり着く。
 もう鉢伏山は目の前。カメラだけ持ってピークに向かう。そこら中にお花畑が広がり、赤とんぼが飛び交う中、のんびりと進む。ピークは展望360度。霞んで霧ヶ峰美ヶ原ぐらいしか確認できなかったのはご愛嬌だったが…
 帰りは高ボッチ山荘で絞りたての牛乳を飲んでから、帰阪した。


   

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