日 程 | 1992年10月11日(日) |
山 域 | 美ヶ原 |
メンバー | 男3人、女1人 |
天 気 | 晴れ |
コース | 山本小屋〜王ヶ頭〜王ヶ鼻〜王ヶ頭〜山本小屋 |
前日の雨飾山の失敗は、その夜の松本での大騒ぎで憂さ晴らし。
翌日、レンタカーを朝一で借り、扉峠経由で山本小屋へ。今日は何とか晴れている。牧草地の中の立派な遊歩道を王ヶ頭までのんびりと歩く。私は2度目になるが、前回は、ガス一色の暴風雨の中の登頂だっただけに、目に映る光景は全くの初めてだ。
王ヶ頭の高原ホテルで絞りたて牛乳を飲んで一息つく。人混みを避け、足早に王ヶ鼻へ。一直線に並ぶアルプスももちろんだが、高原台地南側の断崖がなかなか壮観である。
王ヶ鼻にて
王ヶ鼻からダテ河原付近を見下ろす
この間失敗続きだったので、タイムは短いもののピークまで到達したのは久しぶり。連れの催促があるまで、ボーッとアルプスを眺めていた。
山本小屋に戻って、後はビーナスラインで八島湿原に立ち寄り、松本に引き返した。