−ミナミでの宴会がメインのおちゃらけ山行(笑) しかし山上ではスーパー快晴に恵まれる−
山行概要
| ２０２２年１１月１２日(土) | |
| 和泉山脈 | |
| 快晴 | |
| ♀２名(ＩＫさん、ＯＴ)、♂２名(ＡＭ君、私) | |
| 南海紀見峠駅=0:35=越ヶ滝分岐=0:30=岩湧山三合目=0:50=五ツ辻=0:35=岩湧山=1:15=カキザコ=0:25=新関屋橋=0:05=滝畑ダムバス停【4:15】 |
記録文（写真はクリックで拡大）
職場メンバーを強制連行し、軽ハイク＆宴会プランを企画する。初心者もいたため、岩湧山をダイトレで登るというド定番プランを採用。
南海なんば駅に集合し、高野線で紀見峠駅へ。
ド快晴の空の下、テンションが上がる中、スタート！
根古川に沿った林道を遡って行く。
越ヶ滝分岐で川沿いを離れ、ダイトレが走る稜線目掛けて登って行く。気温が高めなので、汗ばむ登高だ。
一気に稜線へ。ここでダイトレに合流する。ここまでの登山道もしっかりと整備されていたが、ダイトレは段違いだ。４人が並んで歩けてしまうほど、道幅も広い。
なだらかな稜線を西へ。根古峰のピーク南側を巻き、和泉山脈の最高峰、南葛城山へのルートを分ける阿弥陀山前分岐を過ぎると五ツ辻で、岩湧寺に通じる「いわわきの道」等が分岐する。
ここから階段の登りが続き、岩湧山東峰への登りとなる。
展望台の廃墟を過ぎ、さらに登ると東峰の頂上だが、植林帯で展望０。
東峰を下ったところにトイレがあり、前方には岩湧山の代名詞であるカヤトの原が広がっており、いつものことだが、心が躍る。
最高の時期に来たようだ。キツネ色のカヤトの原が広がる。
背後には金剛山の姿も…
大勢のハイカーで溢れるピークに到達！ 保冷パックで持参した５００ｍｌ缶ビールで乾杯！
最高の景色の下でのビール、最高！！！
４０分ほど滞頂してから、下山を開始。滝畑ダム方面へ、引き続き、ダイトレを歩む。
頂上から西側もしばらくはカヤトの原が続く。前方に三国山が大きい。
画像はカヤトの原の西端辺り。
岩湧山のカヤトは、昔から屋根葺きに利用されており、良質のカヤを育てるため、毎年３月に山焼きされている。
カヤトの原が終わると、いったん杉の植林帯を歩むが、すぐに柔らかな自然林の中を下るようになる。
紅葉の時期には少し早かったが、ほのかに色づき始めており、雰囲気は最高だ。
カキザコで北に直角に右折し、緩やかに下って行くと、いったん車道を横切り、最後ひと下りで、新関屋橋に着陸。
駐車場と立派なトイレがある。本日はここで歩行終了〜 お疲れ様でした。
時刻は１３時半頃。次の河内長野駅行きのバスは、１４時１９分発だったので、登山口横にある食堂「滝畑湖畔観光」さんで時間調整へ。
さっき、頂上でビール飲んだばかりだが、さっそく、たこ焼きと唐揚げでやり出す私たち(笑) バスの時間ギリギリまで、スーパードライ大びん４本を消費した。
バスと電車を乗り継ぎ、なんばへ戻り、今盛り上がっている「裏なんば」界隈へ。
予約していた「あばらや」さんに突入し、１６時から宴会スタート！ 鴨ロース他の付き出しにビールが進む。
造り盛り！
カニ甲羅焼！
穴子あて！
看板メニューの一つ、鯛骨蒸し！ ポン酢でさっぱりいただけます。
「あばらや」さんを代表するメニュー、鯖寿司！ 鯖の上に、木の芽（葉山椒）を乗せ、白板昆布でカバーしている。お酢を使わないのが特徴的で、優しい味だ。
まだ行きます。このタイミングで雲子の天ぷら登場(笑) ４人いると色々頼めるので良いですね。
「あばらや」さん、ラストは土瓶蒸し！ 女子２名がマツタケの匂いにやられてます(笑) ようやく１次会終了〜
次も予約していた「利き酒家」さんへ。予想通り店は満席で、予約しといて良かった。
日本酒をはじめ、酒の種類が凄い。日本酒が進み、徐々に私は意識不明へ…
燻製盛り合わせ！ 自家製の燻製４種、タコ、合鴨、サーモン、大根のセット。
子持ちこんにゃくの刺身！ ししゃもの卵が入っていて、食感が楽しい。２軒目終了〜 私は完全に意識飛んでます(笑)
やっぱりミナミの〆は「金龍ラーメン」さんでしょう！ 難波千日前店に吸いこまれる私たち(笑)
しかも、まだ呑んでるし(笑)
どう帰ったか全く記憶なし(笑) でも楽しい１日でした〜
参考タイム
| 11/12 | 南海紀見峠駅 8:45 ⇒ 9:20 越ヶ滝分岐 9:20 ⇒ 9:50 岩湧山三合目 9:50 ⇒ 10:40 五ツ辻 10:40 ⇒ 11:15 岩湧山 11:55 ⇒ 13:10 カキザコ 13:10 ⇒ 13:35 新関屋橋 14:10 ⇒ 14:15 滝畑ダムバス停 |
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