山ノ辺の道・三輪山

山ノ辺の道・三輪山


【日 程】1990年2月18日(日)
【山 域】笠置山地
【天 気】晴れ
【メンバー】男1人、女1人
【コース】桜井〜大神神社〜狭井神社〜三輪山〜狭井神社〜崇神天皇陵〜長岳寺〜柳本

【記録文】
 当初は,山ノ辺の道を桜井から天理まで歩むつもりだったが,狭井神社に来て初めて三輪山に登ることができると知り,寄り道をしてしまった。(結果的には三輪山がメインになったようなもんだが)
 登路は1本だけで,狭井神社で入山料を払い,証明代わりの白たすきを肩にかけての入山となる。コースはずっと樹林帯の中を行き,展望はほとんど得られないが,神域らしい鬱蒼とした森が印象的だった。
 おかげで山ノ辺の道は,ちょうど天理までの中間点となる長岳寺どまりとなってしまったが,このコースは見所が多く,なかなか良い1日プランだと思った。(この項を書いた2001年3月末現在,未だに天理まで歩いていない。5年ほど前に桜井から再び歩く機会があったが,大神神社で酔っ払ってしまい,またも長岳寺で断念した。いつになったら歩きとおせるのだろうか?)


      

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